2021年1月18日放送のTBS・あさチャン!で、水洗いで繰り返し使えるエコなラップ「アコラップ」が紹介されていました。
番組で解説していた、アコラップの特徴・メリットについて詳しくまとめました。
【食品を長持ちさせる】エコに使えるラップ「アコラップ」の特徴
番組では、アコラップ愛用歴3年の主婦の方に話を伺うと、冷蔵庫の中にある使いかけ野菜全てにアコラップを巻いて保存していました。
「特に根菜類の持ちがすごく良くなる。」と話し、1週間前にカットしたにんじんの切り口も乾燥せずに水々しいままでした。
他にアコラップを巻いたレタスも、1週間経っても色がキレイなままでした。
さらに、水で洗って干せば、約1年間何度でも繰り返し使えるので、使い捨てないラップとしてエコに使えます。
アコラップの素材について
アコラップの素材には、蜂が蜂の巣を作るときに出すロウ成分の「蜜蝋(みつろう)」を使って作っています。
蜜蝋は、リップクリームやハンドクリームに使われるほど保湿性が高い成分です。
この蜜蝋をオーガニックコットンにコーティングして、ラップが完成します。
この蜜蝋の成分のおかげで、適度に食材を保湿してくれるので、乾燥しやすいパンの保存にも最適です。
密閉性と通気性について
また、蜜蝋は古くからロウソクのロウとしても使われている素材で、冷やせば固まりますが、手のぬくもりでどんな形にもフィットさせることが出来ます。
器を逆さにしても外れないほどの密閉性も魅力の一つです。
そして、元のベースが布地なので通気性にも優れており、若干空気を通して呼吸させながら保存ができ、おにぎりなどを巻いたときでも、水滴がたまらずにしっとりとした握りたてを美味しく食べることが出来ます。
最後には土に返る、環境にも優しい「使い捨てないラップ」となっています。
プラごみを少しでも減らしたいという、アコラップ開発者・浦川さんの想いが込められた商品となっていて、脱・プララップ生活を始めたい方に最適の商品といえます。
※アコラップ詳細を見る↓
※調査時点では販売していませんでした。
というわけで、2021年1月18日放送のTBS・あさチャンで特集していたエコなラップ「aco wrap(アコラップ)」の詳しい特徴まとめでした。
それでは!