キャビスパRFコアとEX(ヤーマン限定)の効果の違い・比較まとめ

2022年4月25日

キャビスパRFコアとEXの違い
いいものプレミアムで放送したキャビスパRFコアと、ヤーマン限定モデル・EX(エクストラ)の違い(効果・使い方)とは?徹底比較してみた。

フジテレビ・ノンストップで「ヤーマン キャビスパRFコア」が何度も紹介される人気商品となっています。

大西結花
ノンストップでは大西結花さんが実際にキャビスパRFコアのEMSを体験。「すごいですこれ。自分の腕じゃないみたい。それだけ電気刺激が届いてる。」と使った感想を言っていました。

キャビスパRFコアとは、エステで人気のキャビテーション※を搭載しているシェイプマシンで、ラジオ波、EMS、もみ流しケアを1台で行えるのが大きな特徴となっています。

キャビスパRFコア
私もキャビスパRFコアを実際に触ってみました。
キャビスパRFコア
片手で持ちやすい形状をしています。
重さは約300gチョイあるので、人によってはズッシリと感じるかもしれません。
キャビスパRFコア
ヘッド部分には凹凸があり、肌に当てたときの揉み出し感がアップしています。

※キャビテーションって何?▼

キャビテーションとは?
キャビスパRFコアのキャビテーションについて
キャビテーションとは?
キャビテーションとは「微細な超音波振動」で、効率よくお腹の脂肪にアタックする、エステで人気の引き締めケア方法です。
キャビスパRFコアは「業務用にも使われる330kHzの周波数」を使い、キャビテーションの出力は従来品の「約1.2倍」にアップしています。
キャビテーション出力
キャビテーションの出力は従来品の約1.2倍
※キャビスパRFコアの詳細

RFボーテ キャビスパ 公式通販サイト

そんな地上波テレビでも話題の「キャビスパRFコア」ですが、ヤーマン公式通販限定の「キャビスパRFコア EX(エクストラ)」と何が違うのか?を比較してどちらがオススメかまとめました。

キャビスパRFコアとEX
ヤーマン公式にある限定モデルのEX(エクストラ)との違いを調査。

【比較】キャビスパRFコアとEXの機能・使い方・効果の違い

キャビスパRFコアとEXの違いを比較
キャビスパRFコアとEX(エクストラ)のサイズや価格、性能の違いを比較してみた。

キャビスパRFコアとEXの性能の違いを表でまとめると以下になります↓

キャビスパRFコアキャビスパRFコア EX
サイズ幅8.3cm
奥11.6cm
高9.7cm
幅8.3cm
奥11.6cm
高9.7cm
重さ
(本体)
307g307g
周波数330kHz330kHz
毎秒振動数33万回33万回
ラジオ波
(温熱)
EMS
(電気刺激)
ダブル波EMS
ボディモード
フェイスモード
バストモード
防水仕様
充電時間
(動作時間)
3時間
(30分)
3時間
(30分)
自動オフ10分10分
製造国日本日本
通常価格
税込み
37,400円49,500円
評価・口コミ★4.07点
366件
★4.10点
766件

※口コミ・評価は数が一番多かった楽天で比較しています。

基本的にサイズ・重さ・防水・動作時間などはまったく同じです。

性能面でも、振動数やキャビテーション(音波振動)、ラジオ波(温め)、EMS(電気刺激)※の3つの機能はまったく同じです。

※キャビテーション、ラジオ波、EMSの効果について、詳しい解説は下記のヤーマン公式動画も参考にどうぞ↓

キャビスパRFコアのキャビテーション、ラジオ波、EMSの効果についてエステティシャンの解説動画。
ポイント
サイズ・重さ・防水・動作時間はどちらも同じ。
キャビテーション(音波振動)、ラジオ波(温め)、EMS(電気刺激)といった3つの基本性能も同じ。

EXの大きな機能の違いは「ダブル波EMS」と「バストモード」

EXの機能
キャビスパRFコア EXだけの機能について。
キャビスパRFコア
キャビスパRFコアのほうは「バストモード」がありません。

EX(エクストラ)が大きく違う点は、「ダブル波EMS」と「バストモード」の機能があることです。

「ダブル波EMS」とは、中周波と低周波を組み合わせたEMS機能で、より細かな筋肉のケアができるようになっています。

ダブル波EMS
EMS(EXならダブル波EMS)で気になる筋肉の部分を引き締める。

エクストラだけの限定機能、中周波と低周波を組み合わせた「ダブル波EMS」で、インナーマッスルまでアプローチ。さらにバストモードも搭載し、フェイス・ボディ・バストの全身トータルケアを実現しました。

RFボーテ キャビスパ 公式通販サイトより
ポイント
主な違いとして、EXはダブル波EMS(中周波+低周波)と、バストモードを搭載している。

EXのバストモードの効果的な使い方

バストモード
バストモードの使い方は下から持ち上げるようにケアする。

EXはバストモードを使うことで、鍛えにくいバスト周りの筋肉も「ダブル波EMS」で効果的に鍛えられます。

バストモードの使い方は、背中から引き上げるようにしてバストまで動かすことがポイントです。

また、レベルボタンでラジオ波を0にすると、EMSのみが使える状態になり、特に集中ケアしたい部分に当てたままでエクササイズが出来ます。

バストモードを行うことで、バストにハリを与え、美しいボディラインをサポートできます。

キャビスパ RFコア EXに搭載された「バストモード」は、バストケアに特化したラジオ波とダブル波EMSで効率よく、鍛えにくいバストまわりの筋肉にアプローチします。背中から、お肌を引き上げるようにして、バストまで動かすことがポイント。

RFボーテ キャビスパ 公式通販サイトより

レベルボタンでラジオ波を0にしていただくと、EMSのみが使える状態になり、特に集中ケアしたい部分に当てたままでエクササイズができます。

RFボーテ キャビスパ 公式通販サイトより
ポイント
バストモードの効果的な使い方は背中から肌を引き上げるようにバストまで動かす。

バスト周りのたるみが気になるならEX一択

キャビスパRFコアEXの特徴
EXモデル

つまり簡潔にまとめると、「キャビスパRFコア EX」は価格面で高いですが、その分、体全体に使えるようになり、性能がアップしているということです。

ポイント
バスト周りのお肉のたるみが気になる方は、EXを使ったほうがより効果的と言えます。

【良い・悪い点】キャビスパRFコアとEXの口コミ比較

キャビスパRFコアとEXの口コミ
口コミを比較

キャビスパRFコアとEXの口コミ(良い・悪い点)を調査しました。

口コミ数が多い楽天で比較しています。

キャビスパRFコアの口コミ・星評価

低評価の口コミ

  • テレビで見ていたイメージと違い、使い方が難しいと感じました。水で行ってたからかも。
  • 使い方が悪いのか少しピリピリして気持ちよくはないです。
  • 頬のところは静電気の様にピリピリします。ちょっとびっくりする位ピリピリするので顔にはもう使えないかも。
  • お湯だけでは滑りが悪くて使いづらかったです。
  • ジェルをたっぷり塗らないとEMSのピリピリ感が感じないです。
  • 顔や二の腕はとてもやわらかくなります。ただ充電が30分はもちません。そこが残念なところです。
  • 3時間充電で30分しか使えないので充電し忘れると残念な感じです
  • 本体が使ってるうちに重く感じます。
  • 説明書をもう少し詳しく丁寧に書いて欲しい。

高評価の口コミ

  • フェイスラインに使うと効果を感じる。本当に顔が小さくなる実感があります。
  • 口角が上がって顔にハリとつやが出て、表情まで明るくなったように感じます。
  • 一番効果の実感が出来たのはFACEモードです。
  • 連日続けたところ顔はすっきり、身体は筋肉痛に。効果が目に見えるので続けるのが楽しい。
  • 脂肪は柔らかくなった様に思います。
  • 肩こりに効いただけでも満足です。
  • 温かくなってきて肌に効いている感じがします。
  • 乾燥した肌ではキャビスパの効果は減ってしまうので、保湿された肌での施術が一番効果があると実感しました。
キャビスパRFコアの使用レビュー動画。※2分29秒から使い方説明。

気になる声をピックアップすると、お風呂だと滑りが良くない、刺激が合わない、充電が30分しか持たない…などの口コミが比較的多めでした。

一方でフェイスラインがスッキリした、脂肪が柔らかくなった、などの良い口コミも多めでした。

ポイント
公式では「水かジェルを付けて使用」と書いてありますが、EMS効果をしっかり感じるためには、ジェルをたっぷり塗ってから使用したほうが良いです。

【1日何分使えば良い?】効果があったディノスモニターの使用時間とは?

ディノスモニター
40歳ディノスモニターの使用時間。
出典:ノンストップより。

参考までにキャビスパRFコアでウエストがクビレたというディノスモニターの1日の平均使用時間は「約74分」でした。

この使用時間で29日間使って、

  • 「ウエストがやたらとクビレたなと思った」
  • 「日常で負担がない。ここまで成果がでてビックリした」

などと使った感想や効果について話していました。

ポイント
注意点として「1部位10分、1回のケアは全身で合計30分以内」と説明書にあるので、もしこの方のように効果的に使いたいのであれば、1日のうちで何回かに分けて行うようにして下さい。

EXの口コミ・星評価

低評価の口コミ

  • 充電時にブルーのライトがかなり目立ちます。(眩しい)
  • 形状としては太ももの裏はかなりやりにくいです。
  • 最初からEMSレベルMAXでやりましたが弱く感じます。
  • EMSが10段階でもう少し強いのがあったらいいなーと思いました。
  • 水中や水に濡らした程度だと滑りは悪いのでコツが必要です。

高評価の口コミ

  • フェイスモードは使ってすぐに当てた側とそうでない側の左右差が一目瞭然で分かります。
  • 顔に使用したらほうれい線が薄くなりリフトアップしました。
  • バストは何回か続けていると感触が気持ちかわってきたように思います。
  • 一番効果が見えたのは二の腕です。少しすっきりしました。
  • 脂肪が柔らかくなってるし運動や温泉で汗が出やすくなった気がします。
  • お風呂で使えるのがホント良い!
  • 思っていたより小ぶりで使いやすいです。
  • 痩せるというよりはリンパの流れが良くなり、浮腫がなくなり、身体が軽くなった。
キャビスパRFコアEXのレビュー&使用動画。

星評価ではEXのほうが少し高めになっています。

気になる声として、充電時のライトが眩しい、太もも裏がやりにくい、EMS刺激がもっと強ければよかった、水だけだと滑りが悪い…などの口コミがあります。

ポイント
一方でEXの良い口コミは、顔に使用すると効果が一目瞭然で分かる、バストの感触が変わってきた、二の腕が一番効果あった、むくみがなくなり体が軽くなったなど、顔・体への効果についてしっかり評価されている印象です。

【こんな人にオススメ】キャビスパRFコアとEXの違いまとめ

違いまとめ
キャビスパRFコアと、EX(エクストラ)の違い(機能・使い方・効果)のまとめ。

改めて、ノンストップの「キャビスパRFコア」と、ヤーマン通販限定モデルの「キャビスパRFコア EX」の違いをまとめると以下になります。

  • サイズや重さ、防水仕様、動作時間などは同じ。
  • 基本的な性能(キャビテーション・ラジオ波・EMS)も同じ。
  • EXには「ダブル波EMS」と「バストモード」機能がある。
  • 「ダブル波EMS」機能で、より細かな筋肉のケアができる。
  • 「バストモード」でバスト周りの筋肉を鍛えられる。
  • 通常価格はEXが12,100円高い。

EXはバスト周りの筋肉のケアが、より効率的に行えるのが魅力と言えますね。

性能がアップしている分、価格は高めですが、バスト周りのたるみや、バストにハリを与えたいと思っている人にはかなりオススメです。

ポイント
基本的なサイズや重さ、防水仕様や動作時間はどちらも同じ。
EXは価格が高いが、これ1台でバスト周りや全身の細かなケアができるのが魅力。

【ヤーマン・ディノス・アマゾン・楽天・ヤフー】最安値比較

キャビスパRFコアとEX
どこが一番オトク?キャビスパRFコアとEXの最安値比較

最後に大手サイトの最安値を比較してどこが一番安いか?まとめました。

キャビスパRFコア
最安値※税込
EX
最安値※税込
ヤーマン37,400円
最新価格
43,780円
最新価格
ディノス※セール時
29,800円
送料590円
最新価格
販売なし
アマゾン34,560円
送料無料
最新価格
49,500円
送料無料
最新価格
楽天※セール時
30,390円
送料無料
最新価格
35,799円
送料無料
最新価格
ヤフー30,800円
送料無料
最新価格
35,700円
送料無料
最新価格

※最新情報はリンク先からご確認ください。

キャビスパRFコアの最安値はディノスと楽天でした。(送料含む)

楽天ならポイント還元も多めなのでダブルでお得です。

EXの最安値はヤフーショッピングでしたが、在庫数が少ないため、今後価格が変動する可能性があります。

というわけで、キャビスパRFコアとEXの違いについての比較結果でした。

少しでも参考になったら幸いです。

それでは!

※【関連記事】キャビスパ360の口コミ(良い・悪い点)↓