このブログでは「ここひえ」最新モデル(R6)の
- 従来品(R3とR4とR5)との比較・違い
- 実体験レビュー
- ネットの最新口コミ(良い悪い点)
- 効果的な使い方
- 大手サイトの最安値比較
を、詳しくまとめています。
ここひえとは、コンパクトなサイズ感で持ち運びが簡単な「パーソナルクーラー」です。
さらに首振り機能(2段階)もあるので、好きな場所でお好みの涼しい風を作れるのが、魅力となっています。
そんな、ここひえ(最新モデル)のデメリットも含めて気になる方は、一つの参考にしていただけると幸いです。
※(参考)ここひえ R6の商品詳細を見る▼
サイズ
ここひえR5 の商品詳細
:本体:(約)幅190 × 高201 ×奥行き175mm
重量
:本体(フィルター、USBケーブル含む):約1.5kg
セット内容
:本体(USBケーブル付き)×1、防カビ抗菌フィルター×2、ここひえ専用USB電源アダプター×1、取扱説明書×1
ケーブル長
:USBケーブル:(約)長さ1.5m
消費電力【風量4(強)】
:6W (首振り運転時)、4W (首振り運転なし)
風量切替
:4段階(1、2、3、4)
USB電源アダプター
:AC100-240V(50/60Hz 0.3A)
タンク容量
:約600ml
電源オフタイマー付き
:1・2・4(時間)
首振り角度:
:2段階(約30度、70度)
材質
:本体:ABS樹脂等
メーカー保証
:1年間
【2024最新版】ここひえR6の違いとは?
ここひえ R6とR5の違いは以下の3点になります。
- 自然の風モードが搭載。
- 天面(持ち手やボタン)が抗菌仕様。
- 新色のブラックが追加。
この変更点が特に必要ないのであれば、前のモデルのほうが安くなっているのでそちらを買うのもオススメですね。※
これまでと比べて、そこまで大きな変更点ではないです。
※(2024年版)ここひえR6の最安値比較▼
※(前モデル)ここひえR5最安値比較↓
【2023年版】ここひえR5とR4の違いは1つだけ!
ここひえR5の変更点は、
本体内部のフィルター下にあるトレイに抗菌加工がされました。
これにより、さらにクリーンな冷風が実現しました。
ただ、これ以外の性能はR4と同じなので、
定期的に内部を掃除して使うつもりなら、価格が安くなっているR4をあえて買うのも十分アリですね。
水受けトレイが抗菌仕様に。
ここひえR4と従来品R3の性能を比較【使用レビュー】
ここひえの新旧モデルの違いを、詳しく比較してまとめました。
従来品 R3 | 最新モデル R4 | |
サイズ cm | 幅17.6 高さ18.9 奥行17.3 | 幅19 高さ20.1 奥行17.5 |
重量 | 約1.15kg | 約1.5kg |
タンク 容量 | 約600ml | 約600ml |
風量 | 2.9m/秒 | 6.8m/秒 |
涼しさ | ー | 体感温度 約30% クールダウン ※従来品比 |
首振り | ○ 1段階 | ○ 2段階 |
消費電力 首振り無 | 6W ※1時間 0.162円 | 4W |
静音性 | 42.3dB | 39.1dB |
連続 使用時間 | 最大9時間 | 最大11時間 |
最安値 ※調査時 | 6,980円 最新価格 | 8,980円 最新価格 |
R4モデルになって少しだけ大きくなり、350gほど重くなっています。
一方で、風量(風速)、首振り性能、消費電力、静音性、使用時間の性能は全て向上していますね。
コンパクトさと軽量さを重視するなら、従来モデルでも良いですが、
多少価格が上がっても性能面を重視したいなら、R4はかなりオススメといえます。
実際触ってみての率直な比較感想
実際に2台を風量最大で動作させてみましたが、
明らかにR4のほうが動作音が小さいですね。
従来品(R3)のほうは、ヴ~~みたいな音が結構気になります。
涼しさに関しては、R4のほうが風量があり、遠目でも少し涼しく感じました。
さらに、冷たい水を入れたり、濡らしたフィルターを凍らせればかなり違ってくると思います。
また、R4は首振りが2段階あるので、細かな風向き調整ができて便利です。
全体的に見て、R4モデルは「静音性」と「風量の強さ」が、かなり良くなっていると感じました。
※(参考)従来品R3の動作音がよく分かる動画▼
【最新口コミ53件】ここひえR4のリアルな評判(メリット・デメリット)とは?
2022年モデル「ここひえ(R4)」の口コミ・星評価を調査しました。
※Amazonにはまだ口コミがありませんでした。
口コミは全部合わせて53件あり、星評価平均は4.14点でした。
それではこの中から、良い・悪い点を包み隠さずピックアップしていきます。
低評価の声「タンクの水が減るのが早すぎる」「吹き出し口が小さい」「車内を冷やす程の能力はない」「もっと安ければ」
- 「心配していた水の量がMaxだと減るのが早すぎます!(泣) 超短時間で激減し過ぎです。。。」
- 「給水量が少ない(600ml)ので、すぐなくなります」
- 「相変わらず水の消費は早いです。風量強で2時間ぐらいで無くなります」
- 「風が出てくるところが小さくでびっくりした(笑)」
- 「涼しいですが、風の量が少ない、、」
- 「エアコンのような車内を冷やす程の能力は無い」
- 「クール枕パットはいらないので、その分お安くなれば尚良かったです。なので-1」
タンク容量が600mlだと少ない、吹き出し口が小さい(風の量が少ない)…という声が比較的多めでした。
また、長時間使う場合は、予備の水をペットボトルに入れておくなど、対策が必要ですね。
高評価の声「結構涼しい」「部分的に冷やすのは大変良い」「夏場は重宝しそう」「コンパクトで音も静か」「首振り付きで置き場所にも困らない」
効果
- 「こんなに小さいのに、けっこう涼しいです」
- 「体に感じる涼しさはアップしたように思いました」
- 「扇風機と違い、外の風より明らかに冷たい風が直接当たるので気持ちいい」
- 「風速が速くなったため、多少離れても涼しく感じられ、夏でも使えそうです」
- 「冷やした水を入れればもっと涼しくなり、フィルターを濡らして凍らせれば、更に涼しいので、夏場は重宝しそう」
- 「ワンコ用に買いました。静かで満足してる様子です」
- 「今PCの傍で稼働してますが涼しいです。部分的に冷やすのは大変良いと思います」
使用感・総評
- 「従来のここひえと比べると、風量最大にしてもたしかに音が静かです」
- 「R3に比べ音が静かになり、風の届きも良くなりました」
- 「コンパクトで音も静か、何処にでも置けて希望通り!」
- 「デザインも気に入りました。そこそこ冷えてます」
- 「首振りが付いているので、置き場所にもこまらないので、良かったです」
- 「重さも軽くて助かります。一人で使うには十分です」
- 「水のタンクも、取り外しが出来、衛生的だと思います」
- 「USBケーブルと電源が分かれてるのが良い」
- 「母の日に間に合いました。母がとっても喜んでいます」
小さいのに涼しい、冷やした水やフィルターを濡らして凍らせればもっと涼しい、犬用に満足、音が静か、首振りが便利、デザインが良い、などの高評価の声がありました。
【おすすめ活用術】ここひえR4の効果的な使い方とは?
ここひえR4のおすすめ活用術は、頭部を冷やす使い方です。
ほてりがちな頭部を冷やし、足元を冷やさない日本に昔からある健康法「頭寒足熱」が、ここひえなら行なえます。
その上、おやすみモードの風量1は、図書館レベルの静かさなので就寝中も快適です。
【アマゾン・楽天・ヤフー・ショップジャパン】R4の最安値比較
最後に「ここひえ R4」の大手最安値を比較して、どこが一番オトクか?まとめました。
最安値※税込 | pt還元など | |
アマゾン | 8,980円 送料無料 ※品切れの場合あり | 2%~ アマゾンカード |
楽天 | 8,980円 送料無料 ※クール枕付き | 1-10倍以上 時期による |
ヤフー | 8,980円 送料無料 ※クール枕付き | 1%~ Tポイント ペイペイ |
ショップジャパン ここひえ | 8,980円 送料無料 ※クール枕 +ジェルマット付き | なし |
※最新情報はリンク先からご確認ください。
最安値は楽天、ヤフー、ショップジャパンでした。
クール枕付きなので、夏場の睡眠がさらに快適になりますね。
特に楽天とヤフーショッピングなら、ポイントも多く付くのでダブルでオトクです。
ただしこの「クール枕付きセット」は、現在楽天ランキング1位の大人気商品のため、
今後、品切れになる可能性があります。(※過去にAmazonは品薄で値上がりしています。)
気になる方は、在庫があるうちに早めの購入をオススメします。
というわけで、ここひえ最新モデルと、従来モデルの違いや口コミ、最安値まとめでした。
実際に触ってみましたが、
R4モデルになって、かなり静音性がアップしていると感じました。
近くで使うことも多いので、音が静かになったのは嬉しいポイントと言えますね。
少しでも購入の参考になっていれば幸いです。
それでは!