【大容量】日本製 ポータブル電源 おすすめ最強ランキング!

キャンプや災害時などにとても役立つ、ポータブル電源。
今の時代、電気なしではまともに生活ができません。
アウトドアレジャーの用途だけでなく、いざというときの防災のためにも、ご家庭に一つは持っておきたいモノですよね。
そんなポータブル電源について、一度充電すれば大容量で、持ちがいい性能で、なおかつ日本製(※日本メーカー)という品質も最強のポータブル電源ランキングを作ってみました。
この記事を読めば、日本製のポータブル電源で大容量かつオススメの製品がひと目で分かります。
それではどうぞ。
【2020最新】日本メーカー限定 ポータブル電源 最強ランキング

日本のメーカーのみのポータブル電源最強ランキングです。
※中国を筆頭とした海外メーカーのポータブル電源は、売上や評判が良くても一切入れていませんのでご注意下さい。
1位 LACITA ポータブル電源 エナーボックス (ENERBOX) CITAEB-01

1位は日本メーカー LACITAの「ENERBOX(エナーボックス)01」です。
LACITAとは?(株式会社ポスタリテイトについて)

LACITAとは、大阪に本社を置く株式会社ポスタリテイトの自社ブランドです。
株式会社ポスタリテイトは、2015年に大阪で加藤真平氏が創業。
これまで、ポータブル電源「エナーボックス」をはじめ、スマホアクセサリーやカーアクセサリーを製造・販売していると企業情報に書かれています。
【安定性高】ENERBOX01の特徴・電池容量について

ENERBOX01の特徴としては、国産EV車にも採用されている「三元系リチウムポリマー電池」を使っているところです。
従来型のリチウムイオン電池に比べて、自然放電がしにくい、熱コントロール性が高いなど、非常に安定性があると定評があります。
容量は444Wh( 120000mAh )と、一晩車中泊する程度なら十分な電源になります。

ENERBOX01 スペック詳細
スペック詳細は以下になっています。
バッテリー容量:444Wh( 120000mAh )
バッテリー種類:三元系リチウムポリマー電池
入力:DC12.5V~24V / 6.2A
AC出力:100V-60Hz / 400W
USB出力: 5V / 2.1A(×3ポート)
DC出力:9~12.6V / 10A
シガーソケット出力:9~12.6V / 10A
重さ:5kg
本体充電所要時間:約7時間(ACアダプター使用時)
付属品:本体、ACアダプター、カーチャージャー、説明書
使用用途:最大消費電力400W以下の電化製品への給電
出力波形:純正弦波
対応ソーラーチャージャー:DC18V-6A(最大)、推薦80W~100W、入力DCコネクタ規格:5.5*2.1*9.5(or 11)mm
使用シーン:アウトドア、車中泊、ドローン撮影、ラジコン、夜釣り、DIY、工務店(現場)、カメラマン撮影、車・バイク・ボートバッテリー充電など
ENERBOX01の詳細について。
LACITA公式の操作マニュアルも動画としてあるので、分かりやすいです。
ENERBOX01 レビュー動画・口コミまとめ【料理・電気毛布も可】
実際に、ENERBOX01を使って車中泊で料理を作っているユーチューバーの方のレビュー動画ありました。
動画では20分以上の料理にも問題なく使えていましたね。
他にも、寒い時期のキャンプにとても重宝する電気毛布を「強」の状態で、約11時間使えます。

口コミの評価も概ね高く、日本製のポータブル電源としてのクオリティもバッチリです。
文句なく1位に選びました。

ENERBOX01の最新価格はこちら↓
2位 cheero Energy Carry 500Wh(CHE-090)

2位はcheero(チーロ)のEnergy Carry 500Whです。
cheeroとは?(ティ・アール・エイ株式会社について)

cheeroとは、大阪に本社を置くティ・アール・エイ株式会社が運営する日本のブランドです。
ティ・アール・エイ株式会社は機械部品の製造/販売を行っており、創業は昭和58年6月20日とHPにあります。
ちなみにcheeroの公式チャンネルもあり、そこにはcheero製の製品の安全性・耐火試験についての動画がありました。かなりしっかりと検査されている様子が映されています。
【各種保護機能完備】cheero Energy Carry 500Whの特徴

「cheero Energy Carry 500Wh」の特徴としては、可愛らしいデザインでありつつも、AC/DC/USB出力可能な、LEDライト付き超大容量バッテリーとなっています。
しかも、各種保護機能(過充電時・過放電時・短絡化時・発熱時・デバイス充電完了時 自動停止機能)も、完備している安心設計なのが魅力です。

【特徴】
https://cheero.net/energy_carry
1)500Wh(139,200mAh)の大容量バッテリー(満充電まで約7時間)
2)USB・AC・DC出力口を備え、どんな機器にも対応
3)安全に配慮した設計で、各種保護機能も充実
・自動停止機能
過充電(電圧/電流)時, 過放電(電圧/電流)時, 短絡化(ショート)時 , 発熱時
・デバイス充電完了時自動停止機能 ※未対応機種もございます。
4)アウトドアや災害時に活躍するLEDライト
5)精密機器にも安心の正弦波
6)寝る時も気にならない静音
安全性についてかなり信頼のできるブランドだと私は感じました。
またレビューに関しては少なめですが、液晶表示画面が便利、コンパクトで良い、きちんと日本語の説明、など、評判は良いようです。
性能面や、特に「安全面への配慮」を高く評価して、今回の日本製ポータブル電源2位にしました。
cheero Energy Carry 500Whの最新価格はこちら↓
cheero Energy Carry 500WhをAmazonで調べる
cheero Energy Carry 500Whを楽天で調べる
cheero Energy Carry 500Whをヤフーショッピングで調べる
【疑問】SUAOKI(スアオキ)は日本メーカー?

ちなみに、「ポータブル電源 日本製」で検索すると、当たり前のように「SUAOKI(スアオキ)」というメーカーのポータブル電源が出てきますが、これって本当に日本製なのでしょうか?
私が徹底調査した結果から述べると、「SUAOKI」は中国メーカーです。
事業内容としては「ポータブル電源を中心とした商品の開発・製造・販売」を行っているようですね。
SUAOKIはポータブル電源を中心に、ソーラーチャージャー、ジャンプスターターなどの関した商品の開発、製造、販売しております。
https://www.amazon.co.jp/stores/SUAOKI/SUAOKI/page/8C827BCD-C727-4EF6-B07F-C4BE25870336
公式HPもあったりして、それなりに規模の大きい会社だとは思います。
https://jp.suaoki.com/
ただ、公式HPの日本語がところどころおかしいのは、さすが中国といったところ。
SUAOKIの本社は?中国のどこにある?

SUAOKIの創業は2015年で、本社というか、始まりは「silicon valley of the east – Shenzhen」と書いてあるので、「深セン市」のどこかに本社があるっぽい。
てか、HPでSUAOKIの本社を調べようとしても、突然英語のページに飛ばされて、しかも内容もあやふやな感じに書かれてて、あ~最高に中国!って思う(笑)
いろいろなブログでもこのSUAOKI(スアオキ)が気になって調査しているみたいです。
suaoki(スアオキ)は中国のメーカーとのこと。もちろん製造も中国、つまりmade in china←絶対にこう表記はしないみたいですがね。
http://shingeki.red/entry76.html
SUAOKIに関して言えば
http://teihensyugi.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
製品そのものには「MADE IN CHINA」と表記してありますが
ネット上において中国メーカーであるということを伏せているように見えます。
わざわざ People’s Republic of China と長ったらしい表記にして誤魔化してたり
してますからね。
一時期問題になった P.R.C ってやつですか。
CHINA だとイメージ悪いからって そりゃダメですよ。
製造国も含めての企業なんだから。
色々なブログの調査でも「SUAOKIは中国メーカー」と説明されていますね。
よって、SUAOKIのポータブル電源は日本製ではないです。
日本製のポータブル電源を探して購入の際はご注意下さい。
【厳選おすすめ】日本製ポータブル電源まとめ

というわけで、後半はもはやSUAOKI調査ブログみたいになってしまいました(笑)が、
改めてオススメの日本製ポータブル電源をまとめると以下の2商品になります。
1位 LACITA ENERBOX(エナーボックス)01
2位 cheero(チーロ) Energy Carry 500Wh
という、少数精鋭な結果でした。
日本製ポータブル電源でオススメとなると、なかなか数は少ないですが、その分安心感もありますね。
日本製のポータブル電源をお探しの方へ正確な情報が伝われば幸いです。
それでは!
【日本製おすすめ】エナーボックス01↓
