【EMS腹筋マシン】スリムパッドコアとシックスパッドの違いを比較
このブログでは、EMS腹筋トレーニンググッズとして有名な「スリムパッドコア」と「シックスパッド アブズフィット2」を比較して違いをまとめました。
どちらを買おうか迷っている方や、EMS(電気刺激)での腹筋グッズに興味がある方は、参考にしてみて下さい。
【比較】スリムパッドコアとシックスパッド アブズフィット2の違い
スリムパッドコアと、シックスパッド アブズフィット2を比較すると以下の様になりました↓
商品名 | スリムパッド | シックスパッド |
サイズ | 縦20.2 横23.2cm | 縦17.3 横19.8cm |
重さ | 111g | 90g |
電源方式 | 充電式 | 充電式 |
充電時間 使用回数 | 2.5時間 最大14回 使用可能 | 5時間 最大30回 使用可能 |
メーカー名 原産国 保証期間 | クルールラボ(日本) 日本製 1年間 | MTG(日本) 中国製 1年間 |
交換用パッド コスト | 替ゲルパッド4枚 2,760円 | ジェルシート 2,788円 |
EMS強度 | 15段階 | 20段階 |
1回の 使用時間 | オートプログラム 20分 | オートプログラム 23分 |
アマゾン価格 ※調査時点 | 15,180円 | 28,380円 |
どちらも似たようなEMS腹筋グッズですが、サイズ・重さに関してはシックスパッドのほうがコンパクトといえます。
充電時間はスリムパッドのほうが短いですが、その分、使用回数も少ないですね。
スリムパッドは日本製で、日本メーカーが製造販売を行っています。
メーカー保証期間に関しては、どちらも購入後「1年間」となっています。
交換用ゲルパッドに関しては、シックスパッドのほうが枚数が多い分、少しだけコスパは良いですが、基本的にほぼ同じくらいですね。
EMS強度に関しては、レベル20まで上げられるシックスパッドのほうがより細かな調整ができます。
オートプログラム(EMS刺激)の比較
スリムパッドコアのオートプログラム
オートプログラムに関して、スリムパッドは20分間で12種類の刺激パターンに切り替わり、刺激慣れを防止して、効率的に筋肉を動かすことが出来ます。
また、1回の使用時間に関してはスリムパッドのほうが短時間で終わります。
シックスパッド アブズフィット2のオートプログラム
シックスパッド アブズフィット2は、20Hzという低い周波数を用いて、効率よく筋肉を鍛えることが出来ます。
オートプログラムではウォームアップからトレーニング、そしてクールダウンまで、23分で自動的に切り替わってくれます。
一番大きな違いは価格面
価格での比較だと、圧倒的にスリムパッドのほうが安いです。
スリムパッドコアと、腕や足に付けれるフィット2個のセットでも3万円台で買えますので、価格面だけを考えるなら、スリムパッドのほうがオススメと言えますね。
お腹だけでなく、二の腕や太もものケアも重視したい人にとっては、コチラのセットほうが、かなりお得です。
【価格・性能】スリムパッドとシックスパッドの比較まとめ
改めて、スリムパッドコアと、シックスパッド アブズフィット2を比較した結果をまとめると以下になります。
- サイズ→シックスパッドのほうがコンパクト。
- 重さ→シックスパッドのほうが軽い。
- どちらも充電式。
- 充電時間→スリムパッドのほうが短い。
- スリムパッドは日本メーカー&日本製。
- 交換パッド→シックスパッドのほうが少しだけお得。
- EMS強度レベル→シックスパッドのほうが細かい調整出来る。
- 1回の使用時間→スリムパッドのほうが短い。
- 価格→スリムパッドのほうが圧倒的に安い。
こんな感じの比較結果(メリット・デメリット)になりました。
価格は高めでも良いから、コンパクトで高性能なEMS腹筋マシンが欲しいなら、シックスパッドのほうがオススメですね。
逆に性能面より、価格の安さを重視したいのであれば、スリムパッドのほうが半額近く安く買えるのでオススメです。
どちらも口コミは比較的良好ですし、キツイ運動をせず、EMSで効果的に腹筋を鍛えたいなら、どちらも悪くない選択と言えますね、
というわけで、人気のEMS腹筋トレーニング機器、スリムパッドとシックスパッドの比較まとめでした。
それでは!
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