ノンストップや王様のブランチで「東急スポーツオアシス バウンドクッション」が取り上げられて、現在大人気商品となっています。
バウンドクッションとは、椅子に座って足を乗せて踏み込むだけで、ラクに下半身のエクササイズが出来る高機能クッションです。
※(関連記事)バウンドクッションの詳細はコチラ
このブログではそんな「バウンドクッション」と同じように座りながら足腰のトレーニングが出来るオススメの類似品(代用品)を5つご紹介します。
【類似品1】ヨガボール【圧倒的に安くて手軽】
椅子に座った状態で「ヨガボール」を踏み込めば、バウンドクッションの代用品として下半身トレーニングができます。
価格も1/10くらいですし、非常にお手軽です。
ボールを使った下半身トレーニングを解説している動画がありましたので、やり方をご紹介します。(さらに詳しいやり方は動画でご確認ください。)
太もものトレーニング方法
- ヨガボールに片足(足裏全体)を置く。
- ヒザの上に両手を置く。
- この状態で足の力だけでボールを潰す。
- 左右5回ずつ行う。
スネ・転倒予防のトレーニング
- ヨガボールに片足(カカト)を置く。
- ヒザの上に両手を置く。
- この状態でカカトの力だけでボールを潰す。
- 左右5回ずつ行う。
ふくらはぎ・膝周り・太もも上部のトレーニング
- ヨガボールに片足(つま先)を置く。
- ヒザの上に両手を置く。
- この状態でつま先の力だけでボールを潰す。
- 左右5回ずつ行う。
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【類似品2】スワイクル みえーる【折り畳みフィットネスバイク】
「スワイクル みえーる」は、座りながら楽々ペダル漕ぎ運動ができます。
ダイヤルを回すだけで負荷を調節でき、椅子に腰かけたまま「ながら」で気軽に運動できます。
前方回転と後方回転のどちらにも対応しており、バランスよく足のトレーニングができます。
さらに折り畳み式なので、使わない時は場所を取りません。
口コミは少なめですが、評判も比較的良好です。
※スワイクル みえーるを詳しく見る▼
【類似品2】あしふみ健幸ライフ【お手軽・コンパクト】
あしふみ健幸ライフは、見た目はとてもシンプルですが、非常に使い勝手のよい足踏み運動の商品です。
使い方は、両端に足を乗せて、左右に体重をかけて、ゆらゆらするだけ。
高齢者やリハビリ中の方でも使いやすく、5分で1000歩相当の足と股関節の運動ができるとのこと。
貧乏ゆすりは、錦織圭さんなども試合中にやっていて、股関節ほぐしに効果的と言われています。
あしふみ健幸ライフも同じように股関節や足の筋肉をほぐして、体全体の血流を良くすることができます。
1日の中で座っている時間が多く、そういった時でも楽に足や股関節の運動・ほぐしがしたい方には特にオススメの商品といえますね。
※あしふみ健幸ライフを詳しく見る▼
※現在価格が上がっています。
【類似品3】エアロライフ モーションナビ【豊富なステップ運動】
エアロライフ モーションナビは通常ステップだけでなく、美脚ステップ、つま先開閉運動など、足腰を鍛える様々な運動が座りながら出来ます。
傾斜角が25・30度の2段階調節付きなので、自分にあった負荷をかけることも可能です。
また、ステップ部分には突起があって、足裏のツボも同時に刺激してくれます。
静音設計&コンパクトなので、どんな場所でも使いやすいのもメリットですね。
シリーズ累計で62万台以上売れている人気のステッパーで、口コミも非常に多いです。
※エアロライフ モーションナビを詳しく見る▼
【類似品4】ゆらこ【有名ストレッチクッション】
有名ですが「ゆらこ」も「バウンドクッション」と似たような使い方ができる商品といえますね。
ただ、足腰の運動というより、お腹周りの引き締め目的がメインなので、ちょっと意味合いが変わるかも。
とはいえ、座りながら太もものエクササイズなども可能なので、幅広い意味で色々な運動が可能なクッションと言えますね。
バウンドクッション以上に、足腰だけでなく、全身のストレッチ・エクササイズがしたい方には特にオススメです。
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【知っておきたい】下半身エクササイズの注意点とよくある質問
下半身エクササイズを行う際の注意点
- 正しいフォームを保つ
- 下半身エクササイズでは、膝や腰への負担を最小限に抑えるために正しい姿勢が重要です。
- 背筋をまっすぐに保ち、膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。
- ウォーミングアップを忘れない
- 怪我を防ぐために、エクササイズ前に軽いストレッチやウォーミングアップを行い、筋肉を温めることが大切です。
- 過度な負荷を避ける
- 無理な重量や回数を設定すると、関節や筋肉を傷める可能性があります。徐々に負荷を増やすよう心がけてください。
- 呼吸を意識する
- 動作中に息を止めないようにし、力を入れるときに息を吐くのがポイントです。
- 痛みがある場合は中止する
- トレーニング中に膝や腰に痛みを感じたらすぐに運動を中止し、必要に応じて専門家に相談してください。
下半身エクササイズのよくある質問と回答
1. 下半身エクササイズの効果はどれくらいで実感できますか?
個人差がありますが、週2~3回のトレーニングを継続すれば、1~2か月程度で筋力の向上や見た目の変化を感じられることが多いです。
2. 初心者におすすめのエクササイズは?
- スクワット:下半身全体を効率よく鍛えられる基本的なエクササイズ。
- ランジ:脚の筋力とバランスを鍛えられる。
- カーフレイズ:ふくらはぎを鍛えるシンプルな動き。
3. 筋肉痛がひどいときはどうすればいいですか?
筋肉痛は通常、1~3日で改善します。その間は軽いストレッチやウォーキングで筋肉をほぐし、激しい運動は避けましょう。十分な水分補給と栄養(特にたんぱく質)の摂取も回復を助けます。
4. トレーニングに必要な器具はありますか?
初心者は器具なしで始められますが、負荷を高めたい場合は以下が役立ちます:
- ダンベルやケトルベル
- レジスタンスバンド
- ステップ台やボックス
5. 下半身エクササイズで膝や腰が痛くなるのはなぜですか?
- フォームの問題:姿勢が正しくない可能性があります。特にスクワットやランジで膝がつま先より前に出ると、関節に負担がかかります。
- 過度な負荷:重量や回数が多すぎる場合、関節や筋肉を傷めることがあります。 痛みを感じた場合はトレーニングを中止し、フォームを見直しましょう。
6. 下半身エクササイズで痩せることはできますか?
下半身エクササイズは大きな筋肉を動かすため、消費カロリーが高く、脂肪燃焼にも役立ちます。ただし、痩せるためには運動だけでなく、食事管理も重要です。
7. トレーニングの頻度はどれくらいが良いですか?
週2~3回を目安に行うのが効果的です。筋肉を休める時間も必要なため、同じ部位を毎日鍛えるのは避けましょう。
8. 年齢を問わず行えるエクササイズはありますか?
- 椅子に座って行うスクワット(シット・トゥ・スタンド)や軽いストレッチは、年齢に関係なく行いやすいです。
- 体力や柔軟性に合わせた運動を選びましょう。
9. トレーニングの効果を高めるにはどうすればいいですか?
- 栄養バランスの良い食事を心がけ、たんぱく質を意識して摂取する。
- トレーニング後に十分な休息を取る。
- 定期的にエクササイズの内容を変え、筋肉に新しい刺激を与える。
10. 下半身エクササイズを続けるコツは?
- 短時間(10分程度)から始めて習慣化する。
- 具体的な目標を設定する(例:1か月で5回多くスクワットをする)。
- 楽しめる音楽や動画を取り入れてモチベーションを上げる。
下半身エクササイズは、筋力アップや姿勢改善、代謝向上に効果的です。無理をせず、自分のペースで楽しみながら続けてみてください!
【代用】オアシス バウンドクッションの類似品まとめ
あらためて、オアシス バウンドクッションと類似品(代用品)の特徴をまとめていきます。
「ヨガボール」は価格が1,000円前後と安く、手軽に扱えます。
とりあえずバウンドクッションの代用として使うなら一番オススメですね。
「モーションナビ」は重さがありますが、足のツボ刺激や開閉運動など、色々なパターンのステップ運動ができるのが魅力です。
「ゆらこ」は、お腹周りだけでなく全身の運動に使えて、クッション代わりにもなります。
「スワイクル みえーる」は、椅子にこしかけたまま気軽にペダル漕ぎ運動ができ、負荷も調節できるので、ながらで気軽に運動したい方に向いています。
「あしふみ健幸ライフ」は、とてもシンプルな作りで負荷も強すぎないので、高齢者の方や、リハビリ中の方の血行促進にもオススメですね。
というわけで、自宅で足腰トレーニングができる「オアシス バウンドクッション」の類似品5つの比較でした。
少しでも疑問の解消や購入の参考になったら幸いです。
それでは!