「スマホがアツアツで使いづらい…」
「ゲームしてるだけでカクつく…」
「充電しながら動画観ると落ちそう…」
そんな“スマホの熱暴走”に悩んでいる人、多いんじゃないでしょうか?
特に真夏は、外に出ただけでスマホがすぐに高温警告を出すこともありますよね。
そこで注目されているのが、「スマホ用冷却シート」!
貼るだけで簡単にスマホの温度上昇を抑え、ゲームや動画を快適に楽しめるようにしてくれる便利グッズです。
今回は家電マニアである私の目線で、Amazon・楽天などで人気のスマホ冷却シートを10商品ピックアップし、実際の口コミや機能をもとにリアルなランキング形式で紹介していきます!
どれを選べばいいかわからず迷っている方にとって、少しでもヒントになればうれしいです!
第10位:Moriketa スマホ冷却シート【長年人気の定番品】

- 💰 価格:約1,400円前後
- 📊 口コミ数:750件超(2023年発売)
貼ってはがせるタイプで、CPU温度を最大39℃以下に保てるという独自データを持つMoriketaの冷却シート。
特に「ながら充電」で発熱しがちなスマホに使うと、バッテリーの劣化防止にもつながります。
再利用可能なシリコン吸着仕様で、気になる場所に自由に貼れるのも便利。
60日間の返金対応もあるので、初めての人でも試しやすいですね。
口コミで分かったメリット
- フリーズが減った
- 排熱効果を「触って実感できた」
- ゲーム中でも安定動作に
気になる点
- 接着力がやや弱い
- カバーが装着しにくくなる
- デザインがちょっと子どもっぽいという声も

見た目や密着感は気になるけど、排熱効果は本物。加工前提ならコスパ良し!


第9位:Phizzor グラフェン冷却シート【超薄型で貼ってる感ゼロ】


- 💰 価格:約1,300円前後
- 📊 口コミ数:100件超
グラフェン100%の純度にこだわった、超薄型(0.12mm)の冷却フィルム。
iPhoneの発熱しやすい背面にピッタリフィットして、最大6〜10℃の温度低下が期待できます。
ケースの内側に貼れるので見た目を損なわず、貼っていることを忘れるほど自然な仕上がり。
粘着力も絶妙で、再剥離もOK。
口コミで分かったメリット
- ケース越しでもひんやり感がある
- デザイン性が高く、オシャレなケースにも合う
- 超軽量・超薄型で干渉なし
気になる点
- ワイヤレス充電が使えなくなる
- ケースによっては冷却効果が感じにくい
- グラフェンの「紙っぽさ」に違和感を感じる人も



スマートに発熱対策したい人に◎。ただし無線充電派は注意!


第8位:Mosasa グラフェン搭載シート【冷え方は最強クラス】


- 💰 価格:約1,500円前後
「スマホの温度が15℃下がる」との声もあるグラフェン系冷却シート。
シール感覚で何度でも貼れて、見た目もスッキリ。
0.5mmの厚さで、ケースの使用にも対応しています。
ただし、レビューでは“グラフェンっぽくない”“ただの金属板”という厳しい声もあり、当たり外れがある印象。
口コミで分かったメリット
- かなり冷えるというレビュー多数
- 放熱が早く感じられる
- ケースを使わない派におすすめ
気になる点
- ケース装着時に干渉しやすい
- 冷えすぎてスマホより熱くなることも
- 商品説明と実物の差が気になる人も



ガッツリ冷やしたい人向け。ただし“本当にグラフェン?”というツッコミもあり。


第7位:ダイソー 放熱シート【コスパ最強、110円でお試しOK】


- 💰 価格:110円(税込)
100均で手に入る「グラファイト素材」の放熱シート。
サイズはやや小さめ(66×44mm)ですが、SSDテストでも5〜10℃の温度ダウンが確認されていて、効果は決して侮れません。
常温で使用する設計なので、冷蔵や冷凍はNG。
スマホやWi-Fiルーター、ノートPC裏にも使える応用力があります。
口コミで分かったメリット
- 安くて試しやすい
- 軽量で貼りやすい
- 貼るだけでほんのり冷却効果あり
気になる点
- 劇的に冷えるわけではない
- シートが2層構造でちょっと剥がしにくい
- 粘着力がやや弱い



「ないよりマシ」で十分な人には最高コスパの冷却グッズ!
ただし現在は品薄で、実店舗だと売ってない可能性があります。
第6位:セリア 冷却スマホケース【ジェルの力でじんわり冷却】


- 💰 価格:110円(税込)
セリアで買えるスマホ冷却ケースは、ぷにぷにのジェル素材がスマホの熱をじんわり吸収してくれるポーチタイプ。
カバーの上から入れるにはちょっとキツめですが、ケースを外して入れるとしっかりフィットして効果を実感できます。
口コミで分かったメリット
- 数分で手触りの温度が明らかに変わる
- 動画視聴後の“熱ダレ”がマシになる
- 音が出ない、電源不要でどこでも使える
気になる点
- ケース装着状態では入りにくい
- 操作性はやや落ちる
- “ながら操作”には不向き
- 品薄でそもそも買えない



安くてシンプルに冷やしたい人にぴったり。とにかく試す価値あり!
ただし人気商品の為、実店舗だと売り切れの可能性があります。
第5位:Yokulamo スマホ冷却シート【極薄1mmでケースOK】


- 💰 価格:1,000円以下(コスパ良し)
Amazonベストセラー常連で、PCM素材×自社開発ポリマーを使った「2025年改良モデル」。
スマホの熱を28℃で吸収し、しっかり冷やしてくれる構造です。
しかも液漏れやベタつきが出にくいのも◎
ケースの内側に入れるだけでOKなタイプで、繰り返し使える点もポイント。
口コミで分かったメリット
- とにかく薄くてケースと干渉しにくい
- 改良版は液漏れの心配なし
- ケースに入れても冷却効果が実感できる
気になる点
- 「ただのシート」と感じる人も一定数
- 熱暴走が完全に防げるわけではない
- iFaceなど厚めのケースには不向き



“とりあえず1枚”に最適。価格と安心感のバランスが優秀!


第4位:エレコム モバピタッ スマホ冷却パッド【貼るだけ簡単・繰り返しOK】


- 💰 価格:800円台(コスパ高い)
- 📊 口コミ:200件超の人気アイテム
日本の大手ブランド「エレコム」製で、PCM素材を使った貼るだけタイプの冷却パッド。
1回で約60分間の冷却効果があり、動画撮影や充電中の温度上昇対策にピッタリ。
28℃以下で自然に再凍結→繰り返し使えるのも嬉しいポイント!
口コミで分かったメリット
- 実際に温度が下がると高評価
- 簡単に貼って使えるので手間なし
- 冷蔵庫いらずで、電源も不要
気になる点
- 粘着力が3回ほどで落ちる
- 屋外の猛暑にはやや弱い
- 保管用のポチ袋が使いにくいという声も



「一時的にしっかり冷やしたい」人におすすめ!繰り返し使えて経済的。


第3位:Simplism スマ冷えプレミアム【信頼の日本ブランド】


- 💰 価格:2,000円~2,500円前後
「貼るだけで-8.2℃」という高い冷却性能を誇る、日本ブランド「Simplism」の人気アイテム。
0.9mmの薄型シートで、ケースと併用できる点が好評。
蓄熱剤を50%増量した“プレミアム版”で、夏場の動画視聴・ゲームに大活躍!
メーカーのトリニティ Simplism(シンプリズム)は、YouTube動画も上げていて、信頼感があります!
口コミで分かったメリット
- しっかり冷えてスマホの動作が安定
- ケース越しでもひんやり感あり
- デザインもシンプルで使いやすい
気になる点
- 屋外の猛暑にはやや非力
- 厚みが0.9mmあるのでケースを選ぶ
- 効果を感じにくい人も一部に



日本製メーカーの安心感+安定の冷却力。屋内中心の人にベストマッチ!
第2位:冷やスマPRO【常温で保冷・冷蔵庫いらず】


- 💰 価格:2,000〜2,500円前後
- 📊 Amazon上位ランクインの人気商品
「冷やす」というより「温度を37℃で保つ」タイプの常温保冷剤。
熱くなりすぎるのを防ぎ、スマホの誤作動や強制シャットダウンを防止します。
冷蔵庫も電源も不要で、スマホが熱を持つと勝手に吸熱→冷えるという仕組み。
ゴムバンドや粘着ゲルも同梱で使い方も選べます。
口コミで分かったメリット
- ライブ配信や充電中でも温度安定
- ペルチェ式より手軽で静音
- ゴムバンド固定で脱着簡単
気になる点
- 野外の猛暑では力不足
- ゴムバンドが操作の邪魔になることも
- やや重さがある(約150g)



「スマホが熱を持つ前に食い止める」派にぴったり!機械式が苦手な人にも◎


第1位:Moriteko グラフェン冷却シート【最もバランスの取れた優等生】


- 💰 価格:約1,900円
- 📊 圧倒的口コミ評価&売れ筋上位
2025年時点で最もバランスが良い冷却シートといえばこれ。
グラフェン搭載で、スマホの温度を8~15℃下げられる実測データあり。
薄さ0.3mmでケース対応、しかも粘着も強すぎず弱すぎず、繰り返し貼って使えるのが魅力です。
実際のレビューでも「動画視聴中に発熱しなくなった」「ひんやり感が違う」と高評価が続々!
口コミで分かったメリット
- 放熱性能が高くてゲーム中も安定
- ケースに干渉せず、貼り付け簡単
- デザインがシンプルで違和感なし
気になる点
- ワイヤレス充電には非対応
- 酷暑の日にはさすがに効果が落ちる
- Bluetooth干渉の声が一部あり



「とにかく迷ったらコレ!」の王道シート。夏のスマホ熱対策のマストアイテムです!


❓よくある質問(スマホ冷却シートに関して)
スマホ冷却シートの疑問点をまとめました!
Q1. 冷却シートって本当に効果あるの?
👉 効果は「あり」です。ただし、“劇的に冷える”というより、「発熱をゆるやかにする」「スマホの動作が安定する」といった“補助的な冷却”のイメージが近いです。猛暑の屋外や重いゲーム中に長時間冷やすには、ファン付き冷却器の方が向いています。
Q2. ワイヤレス充電に影響ある?
👉 グラフェン系や金属が含まれるシートは、ワイヤレス充電(Qi)に干渉することがあります。ワイヤレス充電をよく使う方は、非対応と書かれているものを避けるか、事前に口コミで確認を。
Q3. スマホケースと一緒に使える?
👉 薄型(1mm以下)のものは、ケースと併用できるものが多いです。ただし、iFaceのようなピッタリ系ケースだと、シートの厚みによって装着できない場合もあるので注意が必要です。
Q4. どこに貼るのがベスト?
👉 一番発熱するのは、カメラの下やCPU周辺(背面中央あたり)なので、そこに貼るのが基本です。
商品によってはカットしてサイズ調整できるものもあるので、貼る位置はスマホ機種に合わせて調整しましょう。
Q5. 何回くらい使えるの?
👉 「貼り直し可能」と書かれているものでも、ホコリや皮脂で粘着力は徐々に弱くなります。繰り返し使えるタイプでも3~5回の貼り直しが目安。粘着が落ちたら買い替え推奨です。
Q6. 自作できるの?
👉 はい、一応可能です!
例えば、
- Amazonでまとめ売りしている放熱グラファイトシートをスマホサイズにカットして、
- ケースと本体の間に挟む
といった簡易的な自作は可能です。
Amazonなどで「グラファイトシート」「サーマルパッド」と検索すれば素材が見つかります。
ただし、スマホに使う場合は「厚み」「粘着の有無」「絶縁性」なども関わってくるので、自己責任での使用になります。
不安なら市販品から試すのが安心です。
📊 スマホ冷却シートおすすめランキングTOP10【まとめ】


1位:Moriteko スマホ冷却シート(2025年版)
👉 迷ったらこれ!放熱力・薄さ・使いやすさの三拍子が揃った王道アイテム。
2位:冷やスマPRO
👉 常温で使える保冷剤タイプ。電源不要で“じわ冷え”が魅力。
3位:Simplism スマ冷えプレミアム
👉 日本ブランドの安心感。室内での動画・ゲームにベストマッチ。
4位:エレコム スマホ冷却パッド
👉 貼るだけ簡単!繰り返し使えてコスパも優秀。
5位:Yokulamo スマホ冷却シート
👉 ケース対応で手軽に放熱できる薄型タイプ。価格もお手頃。
6位:セリア 冷却スマホケース
👉 110円で冷却効果を体感できる“ひんやりポーチ”。
7位:ダイソー 放熱シート
👉 こちらも100円!劇的ではないが「ないよりマシ」で使える。
8位:Mosasa グラフェン搭載冷却シート
👉 冷却効果は高め。ただし厚さと使い勝手には注意。
9位:Phizzor グラフェン冷却シート
👉 超薄型で自然な使用感。無線充電非対応なのが惜しい。
10位:Moriketa スマホ冷却シート(2023年版)
👉 長年のロングセラー。貼って剥がせる定番モデル。
今回ランキングを作ってみて、「冷やす力」だけでなく「薄さ」や「ケースとの相性」も選ぶポイントだと実感しました。
特に1~3位はスマホ冷却において“ストレスを減らしてくれる系”の商品が多く、使ってみたくなるものばかり!
100均系も軽く試すには十分アリ。
シーンや使い方に合わせてベストな1枚を見つけてみてくださいね。
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