スリムパッド レグネスの評判(良い・悪い点)・効果・最安値比較まとめ
このブログでは、フジテレビ・ディノスいいものプレミアムで放送した「温感EMS スリムパッド レグネス」の最新口コミ(良い・悪い点)、類似品との比較、効果、最安値についてまとめました。
スリムパッド レグネスとは、FOOTモードとLEGモードで「足裏、前スネ、ふくらはぎ」をEMSで刺激して、自宅で楽にトレーニングができる「足裏EMSマシン」です。
さらにヒーター機能を搭載しているので、寒い時期に筋肉を温めながら使えるのも魅力の商品となっています。
そんな「スリムパッド レグネス」の良い点・悪い点や、類似品との違い、効果、どこが一番安いか気になる方は、参考にして頂けると幸いです。
※(参考)温感EMS スリムパッド レグネスの商品詳細▼
■サイズ:約横31.6×縦36×高さ5.1cm
スリムパッド レグネスの製品仕様。
■重量:約1.4kg
■素材:ABS+PC樹脂、POM、シリコーン、導電性シリコーン
■セット内容:本体、電源アダプター、リモコン
■最大荷重:100kg
■充電時間:約2.5時間
■消費電力:最大27W
■コードの長さ:約1.5m
■型番:CL-HB-550
■メーカー名:クルールラボ
■日本製
【類似品】シックスパッド フットフィットとの違いを比較
同じEMS足裏トレーニング機器のMTG シックスパッド フットフィットとの違いを比較してみました。
スリムパッド レグネス | シックスパッド フットフィット | |
サイズ cm | 31.6×36×5.1 | 33×33×8 |
重量 | 約1.4kg | 約1.3kg |
充電時間 | 約2.5時間 | 充電不可 ※アルカリ 単3電池4本 |
使用回数 | 約40回程度 | 約60回程度 |
EMSレベル | 1~15段階 | 1~20段階 |
モード数 | 2モード 1回15分 | 1モード 1回23分 |
リモコン | ○ | × ※最新版は付属 |
ヒーター | ○ | × |
立って使用 | ○ ※耐荷重100kg | × |
傾斜 | 持ち手で変更可能 | ロッキング構造 |
鍛える部位 | 足裏 前スネ ふくらはぎ | 足裏 前スネ ふくらはぎ |
メーカー | クルールラボ | MTG |
製造国 | 日本 | 中国 |
税込定価 | 44,000円 | 40,480円 |
保証期間 ※公式店 | 1年間 | 1年間 |
※フットフィットの関連記事はコチラ▼
MTG シックスパッド フットフィットとの大きな違いは「ヒーター機能」と「立って使用可能」の2点です。
足先まで温めながら使いたい方や、立って使うことでより高負荷のケアを行いたい方はレグネスのほうがオススメと言えます。
また、レグネスは持ち手(スロープ)部分を前後させることでフラットにしたり傾きをつけることが出来ます。
使用時間に関しては、レグネスは1日15分でフットフィットよりも8分ほど短いです。
他には、レグネスのほうは電池を使わず充電式なので長期で見た場合、比較的経済的です。
※ちなみにクルールラボとは、他にも人気商品の「SLIMPAD(スリムパッド)」などを販売しているメーカーです▼
【ディノス】スリムパッド レグネスの最新口コミ22件で判明したメリット・デメリット
スリムパッド レグネスの口コミ・評判を調査し、その中で良い点・悪い点を包み隠さずピックアップしました。
※Amazonにはまだ口コミがありませんでした。
低評価の声「10日使用でまだ効果を感じない」「足を濡らしてやっと反応した」「一部刺激が強い」「ちょっと値段が高い」
- 「10日ほど使っていますが、まだ効果は感じられません」
- 「高齢の母に使用。足をタオルで濡らしてやっと反応した」
- 「やはり水分が無いと振動は弱いです」
- 「個人的には、自動的に変化する刺激モードの中に強く感じる物があり、それが来ると少しびっくりします」
- 「ヒーター機能が余り感じられない。足裏、ふくらはぎの差が分からなかった。リモコンが使いづらい」
- 「ちょっと値段が高いのでは」
まだ口コミが少ないですが、「短期間では効果を感じない」、「足をタオルで濡らしてやっと反応した」、「一部刺激が強い」、「ヒーター機能があまり感じられない」、「リモコンが使いづらい」、「値段が高い」という気になる声があります。
また、足が乾燥しているとEMS刺激を感じにくくなります。
高評価の声「足がつらなくなった」「歩行が軽やかになった」「ふくらはぎまで効く」「簡単に使える」「長続きする」
効果
- 「2ヶ月毎日使用。足がつらなくなり、ふくらはぎが少し筋肉がついたように感じます。やめられません」
- 「立ち姿勢で転ばないように壁に手を添えながら使用。歩行が軽やかになってきたように感じています」
- 「1~2日で疲労によるふらつきが感じなくなりました」
- 「使い始めて5日目ですが、足がとっても軽くなりました」
- 「これはいいかもです!足を乗せてるだけなのに、ふくらはぎまで、効いてきます!」
- 「左側に障害がある私ですが、毎日使い刺激していると何となく筋肉が動き調子が良いです」
- 「新しい感覚でした。そして効いている実感があります」
- 「使用するようになってから、なぜか股関節のこわばりが無くなりました。続けていきたいと思います」
使用感・総評
- 「足の裏から膝あたりまで刺激してくれる」
- 「お風呂上がりに使用すると、しっかりと刺激が伝わります」
- 「EMS機器にありがちなジェルを必要としないので余計な手間がかからない」
- 「時間が少しある時にサッと取り出して使えるので簡単」
- 「軽量なのでどこにでも運べるのが良い」
- 「読書しながら所定の時間鍛えることができるので、長続きします」
「足がつらなくなった」、「ふくらはぎに筋肉がついた」、「歩行が軽やかになった」、「手軽に使えて長続きする」などの高評価口コミがありました。
【モード別】スリムパッド レグネスの効果的な使い方を解説
クルールラボ公式動画で解説していた、
スリムパッド レグネスの基本的な使い方&モード別の効果・特徴をまとめました。
基本的な使い方手順
- 本体からリモコンを取り出します。
- 本体の電源を長押しします。
- 音が鳴り、LEDパネルが点灯します。
- ラバー部に足を乗せます。
- リモコンでモードを選択します。
- モード開始時のレベルは0なので、徐々にレベルを上げてお好みで調整します。
- 座るだけでなく、立って使用することも出来ます。
伸縮スロープ
- スロープ部を倒して、傾斜をつけて使います。
- この状態だとエクセントリック収縮(伸縮収縮)になります。
短縮スロープ
- 傾斜の高い方を手前にします。
- この状態だとコンセントリック収縮(短縮収縮)になります。
フットモード
フットモードは足の裏全体に電気が流れるモードです。
主な効果として、タオルギャザーのような足底筋群を鍛えるトレーニングが出来ます。
11種類の刺激がプログラムされていて、15分間で自動に繰り返されるようになっています。
レッグモード
レッグモードは足裏~ふくらはぎまで刺激があるモードです。
広範囲のトレーニングをしたい方にオススメ。
20種類の刺激がプログラムされていて、15分の間に自動で行われます。
ヒーターモード
ヒーターモードはアダプターの接続が必要です。
充電時と同じようにアダプターを接続し、本体の電源を長押して、リモコンでヒーターモードを選択します。
レベル調整はないので、すぐにモードが始まります。
ヒーターモードは単体で使う以外にも、フットモード・レッグモードと同時でも使えます。
【使用時間目安】効果を感じるには「1日何分」使うのが良い?
ディノスモニターの女性(53歳)は、レグネスを「1日平均58.9分」使用していました。
4週間使用して、以下の効果を感じたそうです。
- 「ヒールを履いても、バランスを取ってしっかり歩けるようになった」
- 「孫を抱き上げる時に足の踏ん張りが効くようになって、楽に持ち上げられた」
この使用時間を参考にする場合は、無理をせず、1日のうちで何回かに分けて行って下さい。
【ディノス・アマゾン・楽天・ヤフー】どこが安い?最安値比較
最後に「スリムパッド レグネス」の大手ショッピングサイトの最安値を比較して、どこが一番安いか?まとめました。
最安値※税込 | pt還元 | |
ディノス | 37,400円 送料880円 | 5%オフ ディノスカード |
アマゾン | 販売なし | ー |
楽天 | 37,400円 送料無料 | 1~10倍以上 ※時期による |
ヤフー | 37,400円 送料無料 | 1%~ Tポイント ペイペイ |
※最新情報はリンク先からご確認ください。
送料も含めると、楽天とヤフーが最安値でした。
楽天はポイントアップキャンペーンをうまく活用すると、ポイント還元率が大きく上がります。
ヤフーショッピングも、TポイントとPayPayユーザーならオトクです。
ディノスはディノスカードを持っているならお得ですが、それ以外だと楽天やヤフーショッピングの方がオススメですね。
ちなみに、人気商品のため、在庫切れになる可能性がありますので、気になる方は早めの購入をオススメします。(※以前のセールではすぐ売り切れになっていました)
というわけで、フジテレビ・ディノスいいものプレミアムで放送していた「温感EMS スリムパッド レグネス」の最新口コミ、類似品との比較、効果的な使い方、最安値のまとめでした。
フットフィットとの違いとして、足先まで温めながら使えたり、立ってトレーニングできるのが最大の魅力と言えますね。
この記事が少しでも疑問の解消になっていれば幸いです。
それでは!