フジテレビ・ノンストップでも紹介されて、大人気の「MEYER/マイヤー スクエアグリルパン」。
一番の魅力は「皮はパリッ、中はふっくらジューシー」に仕上がること。
さらに、きれいな焼き目が付いてレストランのような一皿が自宅で楽しめると評判です。

一方で「重い」「大きくて収納しづらい」という声もあり、使う人を選ぶアイテムでもあります。
この記事では、リアルな口コミから見えたメリットとデメリットを整理し、本当に“買い”なのか? を分かりやすく解説していきます。
※(参考)MEYER/マイヤー スクエアグリルパンの詳細を見る▼

MEYER スクエアグリルパンの特徴まとめ
サイズと基本スペック

MEYER(マイヤー)のスクエアグリルパンは、名前の通り四角い形状をしたグリルパン。
一般的な丸いフライパンと違い、食材を並べやすいのがポイントです。
サイズは内径24×24cm、本体重量は約1.38kgとしっかりした作り。
さらにガラス蓋(約685g)とグリルプレス(約780g)がセットになっており、合計すると2kgを超える重量級のアイテムです。
この重さがあるからこそ、熱がしっかり伝わり、食材の芯まで均一に火が入る設計になっています。
ステーキやチキンソテーのように「表面はカリッ、中はジューシー」に仕上げたい料理に向いています。
素材と加工

- 本体:ステンレス鋼
- 底:アルミ+ステンレスの3層構造(底厚6.5mm)
- 内面加工:フッ素樹脂塗膜加工(PFOAフリー)
この構造のおかげで、IH・ガス火どちらでも使える万能さがあります。
特に底が分厚いので、熱がムラなく広がり、焦げにくいのも安心ポイント。
さらにフッ素樹脂加工で汚れが落ちやすく、料理後の片付けも比較的ラクにできます。
便利な付属品

- ガラス蓋:蒸し焼きや煮込みに活躍。中が見えるので火加減の調整も簡単。
- グリルプレス:肉やパンを上から押さえることで、焼き目がくっきり付き、皮や表面がパリッと仕上がる。
この「プレス」があることで、普通のフライパンでは出せない焼き上がりが再現できます。
チキンソテーやパニーニを作ると、一気にお店のクオリティに近づくのが大きな魅力です。
デザインと実用性

四角い形なので、ステーキ肉や魚の切り身を隙間なく並べられます。
ハンドルも両側にあり、重さのわりに持ちやすい構造です。
収納面でも「長い片手ハンドルのフライパン」と違い、奥行をとらずにしまえるのがメリット。
見た目もミラー加工で高級感があり、キッチンに置いてあるだけでちょっと気分が上がるデザインです。
正直なところ「サイズと重さはちょっと覚悟が必要」ですが、その分、焼き目の美しさや仕上がりの良さはワンランク上だと感じます。
本格派の料理好きにはたまらないアイテムですね。

「今日は絶対美味しい肉を焼きたい!」って日にこれを使ったら、きっと最高にテンション上がると思います。
良い口コミ・高評価ポイント


マイヤー スクエアグリルパンのリアルな口コミを全て調査して、良い点・悪い点を包み隠さずまとめました。
香ばしい焼き目と仕上がりの美しさ


口コミでまず目立つのは「とにかく焼き目が綺麗に付く」という声です。
普通のフライパンではなかなか出せない、しましまのグリル模様が食欲をそそります。
お肉や魚を焼くだけで見た目がぐっとレストラン風になり、食卓に並べると特別感が出るのも人気の理由です。
「チキンは塩胡椒+グリルプレスだけでパリッパリ!
まぐろやカジキもしま模様がついてオシャレ」
といった感想も多く、料理の見栄えを重視する人には嬉しいポイントです。
肉は皮パリッ、中はジューシー


グリルプレスを使うことで、鶏肉や豚ロースなどの表面がカリッと焼ける一方、内部はふっくらジューシーに仕上がるとの声が多く寄せられています。
- 「皮パリッ!身はしっとり!」
- 「普通のフライパンで焼くのとは全然違う」
特にチキンソテーの仕上がりに感動している人が多く、毎日使っているというレビューも見られました。
幅広い料理に対応できる万能さ


お肉だけでなく、魚、餃子、野菜、パニーニ、さらにはイカの丸焼きまで。
口コミでは「なんでも美味しくできる」という意見が非常に多いです。
- 餃子 → パリッと焼き上がりつつジューシー
- 魚→皮をカリッと臭みも消して中はふんわり
- 野菜 → 余分な水分を飛ばして甘みが引き立つ
- パニーニ → 外はカリッ、中はふんわり
食材を選ばないので、日常使いでも十分活躍している様子が伝わってきます。
油が落ちてヘルシーに


底が波型になっているため、余分な油が溝に落ちて、見た目も味もすっきり仕上がるのが特徴です。
「脂っこさがなくなるから食べやすい」「ダイエット中でも罪悪感が減る」といった意見もありました。
お手入れがラク
フッ素樹脂加工がされているので、食材がこびりつきにくいのも好評です。
「コーティングがしっかりしていてサッと洗える」「魚焼きグリルを使わなくなった」という声もあり、後片付けの手間が減るのも高評価ポイントになっています。
悪い口コミ・気になる点


とにかく重い
多くの人が口をそろえて指摘しているのが「重さ」です。
本体だけで約1.38kg、さらに蓋とグリルプレスを合わせると2kgをゆうに超えるため、毎日気軽に出し入れするには少し負担になるという声が目立ちます。
- 「とても美味しく焼けるけど重たい」
- 「女性や年配の方には扱いづらいかも」
といった感想が多く、片手でサッと動かすような使い方には不向きな印象です。
サイズが大きい
スクエア型で24cmの内径があるため、食材を広く並べられるのはメリットですが、一方で「大きすぎて収納や洗浄が大変」という意見もありました。
- 「シンクが狭いと洗いづらい」
- 「置き場所に困る」
- 「オーブンに入らなかった」
など、日本の一般的なキッチン事情を考えると、スペースが限られている家庭には少し不便さを感じる人もいるようです。
梱包や配送に不満の声
商品の質自体には満足しているものの、「ギフト用に頼んだのに包装されていなかった」「梱包が雑で不安だった」といったレビューもちらほら見られます。
これはメーカーというより販売店側の問題かもしれませんが、気になる口コミとして挙がっています。
ガラス蓋の扱いに注意
便利なガラス蓋ですが、「縁に水が溜まりやすい」「急激な温度変化で割れそう」といった声も。
強化ガラスとはいえ、取り扱いには気を付けたいポイントです。
こんな人におすすめ


お肉料理をよく作る人
チキンソテーやステーキが好きな人には特におすすめです。
グリルプレスで表面を押さえながら焼くことで、皮はパリッ、中はふっくら仕上がります。
口コミでも「普通のフライパンとは全然違う」との声が多く、本格的な肉料理を自宅で楽しみたい人にはピッタリです。
パンや軽食をおしゃれに楽しみたい人
口コミで意外と多かったのが「パニーニ作り」。
チーズやハムを挟んだパンをプレスして焼けば、カフェのようなカリッと香ばしいサンドが自宅で楽しめます。
毎朝のトーストに飽きている人や、見た目にもこだわりたい人には嬉しい使い道です。
ヘルシー調理をしたい人
底が波型になっているため、余分な油が溝に落ちる構造。
脂っぽさが減ることで食べやすくなるだけでなく、カロリーカットにもつながります。
健康志向の人や、脂を控えたいと考えている人には相性が良い調理器具です。
魚焼きグリルの後片付けが面倒な人
「魚焼きグリルを使わなくなった」という口コミが目立つのもポイント。
グリルパンならサッと洗えて、魚も野菜も肉も美味しく焼けるので、“掃除の手間を減らしたい”という人にもうってつけです。
見た目や演出を楽しみたい人
しま模様の焼き目が付くことで、料理が一気に映えるのも大きな魅力。
ホームパーティーや来客時など「見た目にもこだわりたい」シーンに活躍します。
料理をSNSに投稿する人にも人気が出そうなアイテムです。



「料理をもっと楽しみたい」「本格的な仕上がりを家でも出したい」という人には相性抜群のフライパンです。毎日の時短目的というより、料理そのものを趣味や楽しみとしている人におすすめだと感じました。
おすすめできない人


軽さ・手軽さを重視する人
このグリルパンの一番のネックはやはり「重さ」です。
本体だけでも約1.38kgあり、さらにガラス蓋やグリルプレスを合わせると2kg以上になります。
普段、軽くてサッと扱えるフライパンに慣れている人にとっては、かなりの負担になるでしょう。
- 「重くて毎日使うのは大変」
- 「洗うのに一苦労」
といった声が口コミでも多く見られます。
片手でサッと動かせるものを求めている人には不向きです。
キッチンやシンクが狭い人
24cm四方の正方形で、しかも高さもあるため、コンパクトなキッチンでは場所を取りやすいのが難点。
「シンクに収まらなくて洗いにくい」「収納場所に困る」という不満もありました。
特にワンルームや単身者の小さなキッチンだと、使うたびにストレスになる可能性があります。
毎日の料理をとにかく時短したい人
確かにグリルプレスで一気に火が通るので“料理の完成自体は早い”のですが、出し入れや洗浄の手間を考えると、トータルでは必ずしも時短とは言えません。
「忙しい平日の夕飯はとにかく手軽に済ませたい」という人には、もっと軽く扱いやすい調理器具のほうが向いているかもしれません。
贈り物用途で考えている人
口コミには「ギフト設定をしたのに包装されていなかった」といった声も。
品質自体は評価されていますが、贈り物として考える場合は、梱包や配送が確実なショップを選ばないと不安が残るかもしれません。
よくある質問(FAQ)


Q1. 重さがあるけど女性でも扱えますか?
A. 本体約1.38kg+蓋やプレスを合わせると2kg以上になるので、軽さ重視の方には少し負担に感じるかもしれません。
ただ、両手ハンドル付きで持ちやすい設計なので、しっかり両手で扱えば問題なく使えます。日常的に片手でサッと動かすような使い方には不向きです。
Q2. 食洗機で洗っても大丈夫?
A. 内面のフッ素樹脂加工が劣化する可能性があるため、食洗機の使用は控えるのが安心です。
温かいうちにスポンジでサッと洗えば汚れは落ちやすいので、手洗いでのお手入れがおすすめです。
Q3. どんな料理に向いていますか?


A. ステーキやチキンソテーのような肉料理はもちろん、パニーニ、餃子、グリル野菜、魚の切り身など幅広く使えます。
特にグリルプレスを使うと「皮はパリッ、中はふっくら」仕上がるので、普通のフライパンでは出せないプロっぽさが出せます。
Q4. IHでも使えますか?
A. はい、使えます。IH(200Vまで対応)・ガス火どちらでも使用可能です。さらにラジエントヒーターやシーズヒーターなど、様々な熱源に対応しているので安心です。
Q5. 大きさ的に一人暮らしでも使える?
A. 24cm四方とやや大きめサイズなので、一人暮らしで使う場合は収納スペースやシンクの大きさに注意が必要です。
ただし、大きめに作り置きしたい人や肉や魚を一度にしっかり焼きたい人には便利です。
Q6. グリルプレスは必須ですか?
A. 必須ではありませんが、使うと仕上がりが格段に変わります。
肉やパンの表面にしっかり焼き目がついて、余分な脂も落とせるので「せっかくこのグリルパンを買うならプレスも活用した方が絶対に得」です。
Q7. 返品はできますか?
A. 原則として、不良品以外の返品や返金は受け付けていません。
ただし、以下の条件に当てはまる場合は対応可能です。
- 初期不良:商品到着から7日以内に不具合が見つかった場合、交換または修理で対応
- 返品期限:商品到着後7日以内
- 返品送料:初期不良や発送間違いの場合は、着払いで対応
問い合わせ先:
📞 0120-23-8360
受付時間:10:00〜17:00(土日祝を除く)
【ディノス・アマゾン・楽天・ヤフー・メルカリ】最安値比較


さらに楽天、ヤフーショッピング経由ならポイントも多く付きます。
最後に「マイヤー スクエアグリルパン」を取り扱う大手ショッピングサイトの最安値を比較して、どこが一番オトクか?まとめました。
サイト名 | 最安値※送料&税込 | pt還元 |
マイヤー 公式 | 17,600円 | なし |
ディノス | 11,800円 送料880円 | なし |
アマゾン | 19000円前後 | 1%~ アマゾンカード |
楽天 ※ディノス店 | 12,680円 送料無料 | 楽天P 1-10倍以上 時期による |
ヤフー ※ディノス店 | 11,800円 送料880円 | 1%~ ペイペイP |
メルカリ ※中古含む | 5000円~1万円前後 | 1%~ メルカリP |
※最安値は細かく変動します。最新情報は下記リンク先からご確認ください。


まとめ(結論)
MEYER/マイヤー スクエアグリルパンは、口コミを見てもわかる通り仕上がりの美しさと美味しさに定評がある調理器具です。
特にチキンソテーやステーキのような肉料理は「皮パリッ!中はジューシー!」と絶賛されており、さらにパニーニや魚、野菜まで幅広く活躍。
余分な油が落ちるので、ヘルシーに調理できるのも高評価につながっています。
一方で、重さとサイズ感については「毎日使うには負担」「狭いキッチンでは扱いにくい」といった声も目立ちました。
つまり、万能ではあるけれど、万人におすすめできるアイテムではないのが正直なところです。
結論として、
- 料理の仕上がりにこだわりたい人
- 本格的なグリル料理を家庭で楽しみたい人
には強くおすすめできる一品です。
逆に、
- 軽くて手軽な調理器具を求める人
- キッチンが狭くて収納に困っている人
には少し不向きかもしれません。
口コミから見えるのは「料理好きには買って大正解」「手軽さ重視なら他を選ぶのもあり」というシンプルな結論です。



自分なら“毎日ではなく特別な日の調理用”に使いたいなと思います。普段の料理をワンランク上げたいなら、やっぱり買う価値あるグリルパンですね。
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