コードレスヘアアイロンって持ち運びに便利だから、これから購入しようとしている方も多いと思います。
しかし、実はコードレスヘアアイロンには、色々なデメリットも存在します。
この記事では、コードレスヘアアイロンの低評価レビューを徹底考察して、リアルな口コミから判明した、購入する際の大事な注意点を3つまとめました。
この記事を見れば、あなたがコードレスヘアアイロンを買うべきか、それとも買ったら後悔するかが分かります。
それではどうぞ。
コードレスヘアアイロンのデメリット1「飛行機に持ち込めない物もある」
コードレスヘアアイロンの中には、リチウムイオン電池でバッテリーが取り外せないものがあります。(※ほぼ取り外せないと考えたほうがいいです。)
そういったコードレスヘアアイロンは、現在の飛行機では持ち込むことが不可となっています。
つまり手荷物検査で引っかかり、没収されます。
電池式で、電池がリチウムイオン電池の場合、本体から電池を取り外すことができれば持ち込みも預けることも可能です。また取り外した電池は手荷物としてのみ持ち込むことが可能です。
つまり、本体から電池を外すことができなければ飛行機では持っていけないということです。
https://www.huffingtonpost.jp/tabipponet/7-things_b_8909830.html
アマゾンに売られている商品で、「海外対応」などと書いてあるコードレスヘアアイロンがありますが、そういったものでも、電池が取り外せないとダメです。
「USB充電」といったタイプのコードレスヘアアイロンが、特に注意が必要ですね。
リチウムイオン電池を使っていた場合、手荷物検査で引っかかる可能性があります。
なので、海外で使用する目的でコードレスヘアアイロンを購入する際は、リチウムイオン電池を使用しているかどうかをチェックするか、もしくは、バッテリーが取り外し可能かどうかをしっかり確認する必要がありますね。
というか、海外で使用するのに一番確実なのは、「取り外し可能な電池」で充電するタイプのコードレスヘアアイロンを選ぶことです。
↓このコイズミの「KHS-8600/VP」は「取り外せる電池」に充電するタイプなので、簡単に絶縁することができ、飛行機にも持込可能です。
※参考:コイズミ公式HP(KHS-8600/VP)の取扱説明書とよくある質問より。
電池自体が取り外せるので、これなら、海外にも確実に持ち込むことが可能ですので、余計な心配が減ります。
コイズミ ヘアアイロン タイニー コードレス 海外対応 ビビッドピンク KHS-8600/VP
コードレスヘアアイロンのデメリット2「連続使用時間が短い」
コードレスヘアアイロンは、普通のコード付きのヘアアイロンと比べると使用できる時間が短いです。
これは口コミでもよく書かれるデメリットです。
コードがないので持ち運びのしやすさはありますが、その分、2~3時間充電して、20~30分程度しか使えないというコードレスヘアアイロンも割と多いです。
なので、ロングヘアーの人や、1回に掛けるヘアアイロンの時間が長い人は要注意のポイントです。
ここが気になる方は、バッテリーの「○○○○mAh」←ここの数字の大きいのを買ったほうが良いです。
一通りアマゾンのコードレスヘアアイロンを見た感じだと、下記の「4000mAh」のコードレスヘアアイロンが一番大容量バッテリーでした。
長時間コードレスヘアアイロンを使いたい方は、こういったバッテリー容量の多いものがオススメです。
ヘアアイロン コードレス ストレート 2way カール メンズ ミニ 26mm
コードレスヘアアイロンのデメリット3「温度が上がりにくい」
「熱くなるまで時間がかかる」
「なかなか温まらない」
充電式は、普通のヘアアイロンと比べると「アイロン力が落ちる」という口コミは、どの製品でも割と聞こえてくる声です。
なので、癖の弱い髪質の方なら、それほど気にならないかも知れませんが、癖の強い髪質の方の場合、まともに使い物にならない可能性があります。
コードレスヘアアイロンを購入の際は、この「アイロン力の強さ」にも注目してみると良いと思います。
アイロン力の強さに着目して、アマゾンをパッと見た感じだと、評価が高くて、温まりについて特に不満もないレビューが多いのが、このomasiというメーカーの商品ですね。
中華製なので、若干胡散臭いレビューもありますが(笑)、しっかりとした日本語で画像つきで高評価してる人も多いです。
そもそも本当に質が悪ければ、☆1レビューが増えるはずなのですが、それがないので、一定の評価はされているのかな、と。
ヘアアイロン 2way omasi ストレートアイロン コードレス
コードレスヘアアイロンの注意点まとめ
ということで、コードレスヘアアイロンの注意点(デメリット)を改めてまとめると以下になります。
- 飛行機に持ち込み不可のものがある
- 連続使用時間が短い
- 温度が上がりにくい(アイロン力が弱い)
こういった部分が気になる方は、コードレスヘアアイロンを購入する際は、よく考えてから買ったほうが良いです。
ただ、コードレスヘアアイロンは持ち運びのしやすさや、手軽さが最大のメリットですので、上記に挙げた部分がそれほど気にならないのであれば、十分購入する価値はあると私は思いました。
というわけで、コードレスヘアアイロンを購入する際の注意点3つでした。
※以下、番外編です。
上記のデメリットをほぼ感じさせないコードレスヘアアイロンが存在する!?
今回は割と安めのコードレスヘアアイロンを紹介していましたが、もしお金に余裕があれば、高性能なコードレスヘアアイロンを買ったほうが、満足度は高いかも知れません。
「ジェティープラチナ sljp-01-BP」は、230度まで温めることが可能で、さらに温まる速度が約30~60秒と、他社製品と比べて圧倒的に早いです。
さらに電池も取り外しが可能なので、飛行機にも持ち込みが可能です。
ということで、この「ジェティープラチナ sljp-01-BP」は、コードレスヘアアイロンのデメリットで挙げた部分が、ほぼカバーできている商品となっています。
楽天のレビュー評価も悪くなく、価格は高めですが、それに見合った性能をしていますので、コードレスヘアアイロンの中ではトップクラスにオススメできる商品です。
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コードレス ヘアアイロン Jetty Platinum ジェティー プラチナ
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というわけで、コードレスヘアアイロン購入の際の少しでも参考になれば幸いです。
それでは!