タニタ バランスクッション:口コミ&オススメのトレーニング方法とは?

めざましテレビでも紹介。タニタサイズ バランスクッション TS-959のリアルな口コミ&おすすめのトレーニング方法まとめ。

フジテレビ・めざましテレビでも取り上げられた「タニタサイズ バランスクッション TS-959」のリアルな口コミ&効果的なトレーニング方法をまとめました。

※タニタサイズ バランスクッションの詳細↓

●商品サイズ(cm)
幅約33×奥行約33×高さ約6
●本体質量
約1kg
●使用温度範囲
0~40℃
●耐荷重
100kg
●材質
PVC
●主な付属品
取扱説明書(保証書付)、空気入れポンプ×1本、空気針×2本

タニタサイズ バランスクッション TS-959の製品仕様について。

【口コミ103件】タニタサイズ バランスクッション TS-959の評判

大手通販サイト(Amazon・楽天・ヤフーショッピング)の口コミ・星評価をすべて調べました。

Amazonの口コミは63件あって、星評価は4.10点でした↓

楽天の口コミは4件あって、星評価は4.25点でした↓

ヤフーショッピングの口コミは36件あって、星評価は4.72点でした↓

口コミは全て合わせて103件あって、星評価の平均は4.36点でした。

フィットネスグッズの中では高めの評価と言えますね。

この中から、多かった声、微妙な声(メリット・デメリット)を包み隠さずピックアップしました。

高評価の口コミ・メリット

  • 仕事をしながらでも腹筋や体幹が鍛えられる。
  • 素材がしっかりしている。強度がある。
  • 姿勢が良くなった。
  • 結構ふらつくので、トレーニングになる。
  • 筋肉痛になって効果を実感した。
  • コンパクトで場所を取らない。
  • リハビリに使える。

低評価の口コミ・デメリット?

  • 空気をどれくらい入れたら良いかわからない。
  • ずっと使っていると突起部分が痛いときがある。
  • 他のカラーがあればよかった。

高評価の口コミを見ると、「バランスを取るのが意外と難しくて、ながらでもトレーニングになる。」「姿勢が良くなる。」「筋肉痛になった。」といった、腹筋・体幹トレーニングについての評判は良い印象です。

低評価の口コミはかなり少なめでしたが、「空気をどれくらい入れるかわからない。※」「長く使うと突起部分が痛い。」「他の色もあれば良かった。」などの声がありました。

※空気量に関しては、説明書にも書いてありますが、「高さ60mm」を目安に入れるのがオススメです。(空気量が少なすぎても多すぎても十分な効果を得られないので注意。)

全体的に見てそこまで悪い口コミもなく、価格も手頃ですし、運動不足解消を目的に、場所を取らない腹筋・体幹トレーニンググッズを探している方にはかなりオススメと言えますね。

【タニタ公式解説】効果的なトレーニング方法

タニタの動画で解説していた、バランスクッションの効果的な使い方(トレーニング方法)を紹介します。

バランスエクササイズ

  1. 足を腰幅くらいに広げて床から浮かせます。
  2. 姿勢をキープして足を下ろします。

エクササイズを行っている時は、鍛えている筋肉を意識し、息を止めずに行います。

骨盤ほぐし

  1. 左右交互に5回ずつ腰を持ち上げます。
  2. ゆっくり大きく動かすのがポイント。

体幹ツイスト

バランスアップとウエストシェイプ。体幹ツイスト
  1. バランスクッションの上に乗ります。
  2. 膝を伸ばしきらない状態で、かかとをバランスクッションの上に乗せます。
  3. 片足を浮かせて、両手を床から離し、腕でバランスを取ります。
  4. 背骨を中心に、上半身を左右に10回程度ツイストさせます。
  5. 反対の足も同様に行います。

バストアップ(ボックスプッシュ)

ボックスプッシュ
  1. バランスクッション2つを床に置きます。
  2. 膝をつき、四つん這いになったとき、胸の位置で肩幅よりも少し広い位置になるよう調整します。
  3. 両手を置いて、ヒジを外側に向かってゆっくり曲げます。
  4. 腰が反らないように注意しながら10回ほど行います。

【応用編】お尻・内転筋・体幹を鍛えるトレーニング方法

キツイですが効果の高い4つの応用トレーニングも紹介します。

「お尻」「内転筋」「体幹」をバランスクッションを使って鍛える動画。
  1. バランスクッションの上に片足を乗せます。
  2. 反対の足の膝を自分の最高点まで上げる。
  3. 持ち上げた膝を1センチくらい上下に動かす。
  4. このとき、足ではなくて、お尻と内転筋でバランスを取ります。
  5. 初心者は10~20秒、慣れたら40秒を目安に行います。

余裕が出てきたら、片腕を上げると、よりピンポイントでお尻や内転筋に負荷をかけることができます。

お尻・内転筋トレーニング2

  1. 壁に手を付いた状態で、膝の上げ下げを繰り返す。
  2. このときもお尻と内転筋でバランスを取るようにする。

腰が下がった状態で行うのはNG。

プランクトレーニング

  1. 両つま先をバランスクッションに乗せて、プランクの姿勢をキープします。
  2. 初心者は10~20秒、慣れたら40~50秒を目安に行う。

この時に、腰が反り返ったり、上がりすぎたりしないように注意する。

クッションで足元が不安定になるため、通常よりも高負荷なトレーニングになります。

サイドプランクトレーニング

  1. 片ヒジで体を支えて、両足をバランスクッションの上に乗せる。
  2. この状態で脇腹を持ち上げてキープします。
  3. 初心者は10~20秒、慣れたら50秒~1分を目安に行う。

余裕があるなら、上の足を持ち上げたり、曲げたりした状態でキープするとさらにトレーニング効果が増します。

というわけで、テレビでも話題になっていた「タニタサイズ バランスクッション TS-959」のリアルな口コミ&効果的なトレーニング方法の紹介でした。

それでは!

※タニタサイズ バランスクッションの詳細↓